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猫の投資

高配当や増配をキーワードとした株式投資を中心とした投資を実践しています!目指せ経済的自由!!

株式投資状況2017年1月

2017年1月の株式投資状況について。

 

目次

 

1.現在のポートフォリオ

現在の保有銘柄と各銘柄の配当率は下表の通りです。

配当率は投資額から見た配当率となります。

 

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*NISA口座での投資銘柄

2.総評

全体として石油、パイプライン、鉱物資源系の銘柄に偏ったポートフォリオになっています。これは、2015年末から2016年初頭にかけての原油や石炭価格下落時に、安値になっていたこれらの銘柄へ集中投資したためです。一度利益確定し、投資先を再配分した際の投資額が基準となっているので上記の配当率となっていますが、当時AHGP(Alliance Holdings GP, L.P.)やARLP(Alliance Resource Partners, L.P.)は10%を超えた配当率となっていました。(MLPのため源泉徴収で4割近くもっていかれますが…)

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SEMG(SemGroup Corp)の保有率がダントツで1番です。これは昨年SEMGがRRMS(Rose Rock Midstream LP)を買収したことによる影響です。RRMSはAHGPやARLPと同じくらい保有していましたが、買収によりSEMGの株式へ統合されました。

RRMSは2016年初頭に20%を超えた配当率をたたき出しており、とてもおいしい銘柄でした。SEMGは配当率でみるとRRMSより大分劣りますが、MLPではなくKMI(Kinder Morgan)と同じ通常株式なので源泉徴収MLPより安く、今後の増配に規定できる点が魅力です。

 

NISA口座では現地での源泉徴収が掛からないイギリス株(ADR)をメインに投資を行っています。

現在の投資銘柄は、VOD(Vodafone Group)、BTI(British American Tobacco PLC)、RDS.B(Royal Dutch Shell plc)、BP(BP plc)となります。

 

3.今月の売買

3.1.新規投資:BP(BP plc

BPをNISA枠限界まで購入しました。本銘柄は6%を超えた配当率が魅力的です。

昨年、RDS.B(Royal Dutch Shell plc)とNISA枠を争い、その時はRDS.Bに軍配が上がりましたが、今年も変わらず高配当状態を維持していたため追加投資に踏み切りました。

 

原油価格は減産合意があったことや、サウジアラムコが上場を控えていることから、しばらくの間底堅いとの予想があります。また、2010年のメキシコ湾原油流出事故の当事者であり、増え続ける莫大な賠償金が不安要素でしたが、昨年賠償金額が確定し、経営上後顧の憂いがなくなった点も、決断を後押ししました。

 

3.2.新規投資:CCJ(Cameco Corp)

 CCJを新規に購入しました。

本銘柄はMarkethackの広瀬隆雄氏が昨年末のオンラインセミナーで推していた銘柄です。(実はBPもそうでした。このブログは広瀬隆雄氏のオンラインセミナーの影響が強いです。)

 

ウラン価格下落していますが、長期的にはウランの消費量は上がり供給不足になると見込まれています。

同社は配当率2.5%前後で決して高配当銘柄ではありませんが、ウラン消費量増加は将来的な増配を期待できるものと考えました。

 

新規購入を検討するうちに、あれよあれよと+20%以上値上がりしてしまいました。しかし、ウラン価格下落を背景とした資産評価見直しに伴い利益警告が出たことで、一時的に-10%以上値下がりしたタイミングがあり、そこで拾いました。

 

4.今後の方針

 今年は医薬品関連の銘柄への新規・追加投資を考えています。

薬価改革により高額な医薬品価格を削減する方針を示しているトランプ大統領就任に伴い、製薬会社の株価は下落しています。バイオ系の医薬品会社は大きく値下がりし、GILD(Gilead Sciences)やAMGN(Amgen)の配当率は2.5%以上、ABBV(AbbVie Inc)なんかは4%を超えていて涎が出てきそうです。

 

今後のトランプ大統領の薬価改革の動きに注意しつつ、上記の銘柄をはじめとした医薬品銘柄への新規投資を考えています。

 

 

 

 

ご挨拶

はじめまして。

本ブログと私についてご紹介します。

 

目次

 

1.本ブログについて

本ブログでは、高配当や増配といったキーワードの株式投資の情報を主軸として、投資に関する情報を発信しています。

 

シーゲル教授で有名な配当再投資戦略を基盤としておりますが、伝統的な高配当増配銘柄にとらわれず、より現実的で実践的な投資戦略を目指しています。本ブログにおける情報発信を通じて、よりよいポートフォリオを探求していく所存です。

 

なお、本ブログはもともと私の情報発信の練習の場として開設されました。分かりにくと定評のある表現能力を、興味のある分野の情報発信を通じて少しでも向上させたいと考えています。そのため、日本語が誤っていたり表現が分かりにくかったりするかと思いますが、何卒ご容赦を。

 

2.自己紹介

 はじめまして。

 

私は三十路に入りたての経済的自由を目指すサラリーマンです。

 

元企業戦士。

入社以来、企業戦士として昼夜問わず仕事をする生活を続けておりましたが、28歳の頃から体を壊し始め、以前のようにバリバリ仕事をこなせなくなりました。頭痛や不眠症に悩まされる毎日の中で、まだ何とか仕事を続けられていますが、体力的にも精神的にも、今の仕事を続けられる期間はそう長くはないでしょう。

 

転職の際の自由度を確保するためにも、私は経済的な自由の獲得を目指しています。

 

経済的自由という言葉を知ったのは大学生の頃。

ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」を読み感銘を受け、そのための手段として株式投資を始めました。

 

経済的な自由を目指すための方法論として株式投資を選択したのは、祖父が株式投資が好きだったことと、橘玲氏やジェレミー・シーゲル氏の著書の影響が大きいです。著書名は忘れましたが、橘氏の「日本で働いているということは日本に投資しているの同じ」という考え方には特に影響を受けており、資産の大部分を海外株としています。

 

当初はゆっくりと着実に経済的な自由を目指そうと、具体的には40代後半までに達成できればよいと思っていました。しかし、仕事で体を壊してからはこれまでの仕事一辺倒の生き方に疑問を感じ、もっと早く経済的自由を得たいと考えています。35歳までに経済的自由を得てもっと満足度の高く健康的な仕事に就くこと、これが今の私の目標です。

 

3.株式投資遍歴

私の株式投資遍歴を記載します。
ETFの投資から投資を始め、今現在の偏った高配当・増配銘柄への投資へ落ち着きました。高配当・増配銘柄への投資を中心としていることからBuy&holdが基本ですが、利益確定額によっては売却してポートフォリオの再構築を行うこともあります。(投資遍歴から分かるように頻繁にポートフォリオの見直しが行われています。)

現在の株式投資に関する考え方は、別途記事する予定です。

 

  • 2008年
    ロバート・キヨサキ氏や橘玲氏の著作に影響を受け、低コスト全世界投資型のETFへの投資を始める。Vanguard社のVTIやVT、VWOといった定番のETF銘柄へ投資。

  • 2009年
    ジェレミー・シーゲル氏の「株式投資の未来」の影響を受け、長期的成長の見込める生活必需品を扱う銘柄への投資に関心を持ち、iShares社のKXIへの投資を始める。

  • 2011年
    シーゲル流投資のキーワードである「配当再投資」に重点を置き始める。市場平均を追いつつ、配当再投資により「投資元本」を増やすことを目的として、配当利回りを重視したWisdomtree社のETF(DTN、DOO、DEM)への投資と、生活必需品銘柄への個別投資を始める。

  • 2013年
    ETF投資を止めて個別銘柄への投資のみに注力する方針となる。
    ETFにはインデックスに含まれている”だけ"の投資価値の低い株式銘柄が含まれていることに納得がいかず、投資していたインデックスの組み入れ上位目柄から、良さそうなものを選定すればよりよいポートフォリオを構成できるのでは無いかと考えたからである。

  • 2015年
    Dividend.com、dividata、gurufocusのような海外の投資情報サイトを活用し、より高配当・増配を重視したポートフォリオを目指すようになる。現在のポートフォリオの原型は、このときに出来上がった。

  • 2016年
    原油安、石炭安から価格が下落し配当率が上昇していた原油、石炭銘柄への重点的に投資するポートフォリオへ変更。これらの関連銘柄が50%を超える偏ったポートフォリオとなる。この組み換えは一長一短で、原油や石油価格上昇により5年分の配当額に相当する売却益を得られたが、投資した銘柄のうちいくつかは配当率が大幅に下がってしまったため、ポートフォリオの全体の配当率は思っていた以上に上がらなかった。